栃木県真岡市で高気密高断熱、高耐震、高耐久、自然素材の新築と断熱改修、耐震改修リフォームリノベーションを手掛ける工務店です。
NKC工務店の西川です。
みなさま、こんにちは。
今日のブログは昨年の12月に行った宇都宮大学高橋先生と学生さんと行った断熱ワークショップについてお話したいと思います。
なんで宇都宮大学とNKC工務店が繋がっているの?って思いませんか。
私は高卒で宇都宮大学の卒業生でもありませんし、知人もいません。
その答えは、昨年の7月に私が所属している一般社団法人Forward to 1985 Energy Lifeが開催した「第13回全国省エネミーティング」が宇都宮大学と共催のもと行われてお付き合いがスタートしました。
少しForward to 1985 Energy Lifeの団体のご説明をしますね。
当団体は東日本大震災で原発事故を機に設立された非営利団体になります。
現在のエネルギー消費量は1985年当時に比べると約2倍も使っています。
少ないエネルギーで豊かに暮らすためにも家庭内での省エネを推奨しています。
全国の工務店や設計事務所を中心に省エネルギー住宅の建築や住まい方を地方自治体やNPOと関係を持ちながら普及啓発活動をしている団体です。

今回、宇都宮大学で開催された全国省エネミーティングは、大きく2つにわけて開催され、一つは小学生から大学生を対象とした省エネアイディアコンテスト、もう一つが私が担当した断熱ワークショップになります。


断熱ワークショップの内容は、高橋先生がいる教授室が冬とても寒く、夏めちゃくちゃ暑いので、南面と天井を断熱改修して、施工前と施工後はどう変わるのかを検証するために行って、もう一部屋は学生さんが使う端末室の北側の窓に内窓を設置したらどう変わるのかを検証と体感するために行いました。
その工事を当日、一般の参加者の方々と一緒にDIY感覚で施工したんです。
参加者の方々も興味心身で作業してくださり終始楽しく終えることが出来ました。
とあるお子様は、大きくなったら大工さんになりたい!!って言ってくれて、ほんと嬉しかった。
このイベントがきっかけに昨年の12月、2回目の断熱ワークショップを開催しました。
今回は、高橋先生と学生さんが主体となり前回内窓を設置した端末室の壁を断熱改修したんです。

学校の造りが鉄筋コンクリート造で、冬はキンキンに冷えて冷たいし、夏は西日の影響でコンクリートが蓄熱して夜になっても熱が冷めないので、室内環境は最悪でエアコンに使うエネルギーがとても多いという欠点があってご相談いただきまして、2回目となりました。





先生はじめ、学生さんも積極的に参加して施工していただいて、自分たちの手で良くするんだ!って想いが伝わった一日でした。
私のミッションは、時間内に仕上げることだったので、最後は冬なのに汗をかいて仕事してたんです。
いや、断熱改修の効果のお陰で保温性が上がったんです(笑)
昨日、そのイベントの検証結果の発表が高橋教授から報告があり、有難いことに冊子までいただきました。

今回の宇都宮大学での断熱ワークショップが全国の学校に波及することを願っています。
限られた予算の中で運営していく学校や施設には限界がありますが、自分たちの手で少しずつでもやることが大切ですし継続しやすいと思いますので、何かあればお声がけいただけたら幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
また来週よろしくお願いいたします。

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